平成26年度継続課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 伊藤 秀臣 | 北海道大学 | 高温ストレス誘導型転移因子の育種への応用 |
2 | 川原 学 | 北海道大学 | 着床前期発生におけるウシ胚の遺伝子発現動態について |
3 | 宗原 弘幸 | 北海道大学 | 配偶子形成時に父親ゲノムを排除する半クローン遺伝子の探索 |
4 | 豊留 孝仁 | 帯広畜産大学 | 日本国内由来Aspergillus flavus株のホールゲノムショットガン配列解析 |
5 | 鈴木 義人 | 茨城大学 | 昆虫により形成されるゴールの形成機構の解明 |
6 | 菊池 潔 | 東京大学 | 近縁種群の全ゲノム配列比較による魚類有用変異の同定 |
7 | 多田 雄一 | 東京工科大学 | ソナレシバの耐塩性機構の解明のためのゲノムとトランスクリプトームの解析 |
8 | 川口 眞理 | 上智大学 | タツノオトシゴの育児嚢で発現している遺伝子の網羅的解析 |
9 | 板谷 光泰 | 慶應義塾大学 | 枯草菌ゲノム大規模改変変異体の解析 |
10 | 中東 憲治 | 慶應義塾大学 | リボソームプロファイルによる翻訳効率のゲノムワイド解析 |
11 | 武島 弘彦 | 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 | 次世代シーケンシングによる魚類の集団ミトコンドリアゲノミクスへのアプローチ |
12 | 木村 澄 | 畜産草地研究所 | 日本在来種ニホンミツバチApis cerana japonicaの全ゲノム解読 |
13 | 霜田 政美 | 農業生物資源研究所 | 天敵昆虫の優良行動形質を支配する遺伝子の探索とRNAi育種技術の開発 |
14 | 二橋 美瑞子 | 農業生物資源研究所 | カイコの卵色変異体の解析による昆虫のオモクローム色素合成の新規経路の解明 |
15 | 二橋 亮 | 産業技術総合研究所 | トンボの体色および色覚に関わる遺伝子の網羅的比較解析 |
16 | 戸崎 晃明 | 競走馬理化学研究所 | ゲノム解析による在来馬の起源の解明に関する研究 |
17 | 広瀬 侑 | 豊橋技術科学大学 | シアノバクテリアのNGSデータを共有するための統合プラットフォームの構築 |
18 | 西條 雄介 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物パターン受容体による耐病性・耐塩性誘導に伴う遺伝子発現リプログラミングの解析 |
19 | 高田 達之 | 立命館大学 | 琵琶湖固有種ホンモロコ生殖巣のトランスクリプトーム解析 |
20 | 橋本 周 | IVFなんばクリニック | サイクリックAMP依存性タンパク質キナーゼを活性化することにより発育能が向上した哺乳類卵母細胞の遺伝子発現様式の解明 |
21 | 武田 真 | 岡山大学 | オオムギ種子のタンパク質含量を支配する遺伝子群のRNA-seq解析 |
22 | 長岐 清孝 | 岡山大学 | 植物動原体DNA配列のChIP-Seq解析 |
23 | 田村 文男 | 鳥取大学 | 次世代シーケンサーを利用したナシの芽の自発休眠導入関連遺伝子の解析 |
24 | 市村 和也 | 香川大学 | 構成的な防御反応を示すmekk1 変異体のサプレッサー遺伝子の同定 |
25 | 松下 一信 | 山口大学 | 酢酸菌の酢酸発酵能に影響を及ぼす酢酸菌の易変異性に基づく適応変異と遺伝子発現との相関 |
26 | 佐瀬 英俊 | 沖縄科学技術大学院大学 | 高等植物の遺伝子領域における高DNAメチル化変異体の解析 |
平成26年度新規採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 盧 尚建 | 東北大学 | 黒毛和種牛における離乳前後のルーメン発育と糖脂質代謝変化に関わる新規調節遺伝子の同定 |
2 | 高橋 秀和 | 秋田県立大学 | RNA-Seq法による秋田県在来ダイコンの辛み成分遺伝子の単離 |
3 | 深井 英吾 | 新潟大学 | 植物培養細胞からの再分化個体において活性化されるトランスポゾンの同定 |
4 | 高原 美規 | 長岡技術科学大学 | 農作物の栽培管理及び商業利用に有用形質を与える候補遺伝子の網羅的探索 |
5 | 有泉 亨 | 筑波大学 | 次世代シークエンサーを利用したトマトの新規突然変異体の原因遺伝子同定と果実肥大抑制機構の解明 |
6 | 臼井 健郎 | 筑波大学 | 天然由来液胞化誘導剤 vicenistatin と抗ウイルス物質eudistominCの標的分子同定 |
7 | 木下 奈都子 | 筑波大学 | シロイヌナズナにおける環境ストレスと赤色光経路で機能するGIA3遺伝子の単離 |
8 | 中村 幸治 | 筑波大学 | 枯草菌の新奇ファージ防御機構の解析 |
9 | 賀屋 秀隆 | 農業生物資源研究所 | シロイヌナズナ分裂組織機能維持に関わる新奇遺伝子の単離と機能解析 |
10 | 友岡 憲彦 | 農業生物資源研究所 | 逆遺伝学的手法によるVigna属野生種のNeo-domestication |
11 | 小池 英明 | 産業技術総合研究所 | 糸状菌の二次代謝の開始に関わる制御機構の解明 |
12 | 河鰭 実之 | 東京大学 | トルコギキョウの多様な花形が生まれる仕組みをゲノム情報から解析する |
13 | 野崎 久義 | 東京大学 | 植物細胞内共生リケッチア"MIDORIKO"のホスト緑藻細胞への影響 |
14 | 島田 友裕 | 東京工業大学 | 大腸菌におけるグルコース異化における新規代謝経路切り替え因子の探索 |
15 | 和地 正明 | 東京工業大学 | RNA-Seqによるコリネ型細菌RNase Gの基質同定と細胞内代謝制御機構の解明 |
16 | 西沢 正文 | 慶応義塾大学 | C. neoformans転写因子Pho4の結合領域の網羅的探索 |
17 | 横山 栄二 | 千葉県衛生研究所 | 食品媒介病原体の次世代シークエンサーを用いた全ゲノム解析がもたらす食の安全 |
18 | 木下 哲 | 横浜市立大学 | イネのオルガネラゲノムの多様性解析 |
19 | 蟻川 謙太郎 | 総合研究大学院大学 | 次世代シーケンサーを活用した鱗翅目昆虫の視覚における適応進化の検証 |
20 | 関 功介 | 長野県野菜花き試験場 | RAD-Seq法によるレタスの農業形質に関するQTL解析 |
21 | 辻 寛之 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物生産性を支える幹細胞・分化器官のエピゲノムコミュニケーション |
22 | 尾崎 克久 | JT生命誌研究館 | 昆虫化学感覚機能解明のための比較ゲノム解析 |
23 | 岡本 昌憲 | 鳥取大学 | 花粉形成におけるアブシジン酸の分子生理学的解析 |
24 | 齋藤 大樹 | 京都大学 | QTLseqによる短日条件下のイネ出穂遅延因子の探索 |
25 | 上村 匡 | 京都大学 | 害虫を含むショウジョウバエ近縁種を用いた食性依存的な生体応答の比較ゲノミクス |
26 | 福澤 秀哉 | 京都大学 | 環境応答遺伝子ネットワークの解明による生産力体添加系統の遺伝子発現解析 |
28 | 花田 耕介 | 九州工業大学 | オオハマニンニクのトランスクリプトーム解析 |
平成26年度後期新規採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 野尻 秀昭 | 東京大学 | 重要酵素 Rieske oxygenase の機能構造解析のためのゲノム情報基盤の整備 |
2 | 得平 茂樹 | 首都大学東京 | シアノバクテリアにおける窒素固定活性制御機構 |
3 | 小野 正人 | 玉川大学 | セイヨウミツバチにおける新規初期応答遺伝子の網羅的探索 |
4 | 佐々木 謙 | 玉川大学 | モンシロチョウ雌の交尾による行動転換に伴う脳・胸部神経節内の遺伝子発現 |
5 | 門多 真理子 | 武蔵野大学 | 乳酸発酵に優れた Enterococcus mundtii QU25 におけるカタボライト抑制メカニズムの解明と解除法の開発 |
6 | 宅野 将平 | 総合研究大学院大学 | 無肥料無農薬環境に適応したイネ系統の遺伝的基盤の解明 |
7 | 藤田 泰成 | 国際農林水産業研究センター | 植物の乾燥ストレス応答におけるフィードバック制御機構の解明 |
8 | 小林 佑理子 | 岐阜大学 | 起源の異なるシロイヌナズナ野生株のトランスクリプトーム比較解析とゲノムワイド関連解析による酸性土壌耐性メカニズムの解明 |
9 | 太田垣 駿吾 | 名古屋大学 | フェニルプロパノイド代謝経路の劇的な転換を果たしたブドウ培養細胞からの原因遺伝子の単離 |
10 | 田中 朋之 | 京都大学 | ソバの主要アレルゲンである13Sグロブリンの遺伝子構造の解明 |
11 | 青木 考 | 大阪府立大学 | 茎寄生植物ネナシカズラの内在性 small RNA の解析 |
12 | 山川 武夫 | 九州大学 | Bradyrhizobium japonicum Is-1 のゲノム解析 |
13 | 和田 康彦 | 佐賀大学 | ブロイラー飼料への乳酸菌資材の添加が小腸の遺伝子発現に及ぼす影響 |