令和6年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 薬師 寿治 | 山口大学 | セルロース生産性酢酸菌株のゲノム解析 |
2 | 守口 和基 | 広島大学 | 変異型pBBRプラスミドを用いた広宿主域・高コピー数型プラスミドベクターの開発 |
3 | 石田 秀樹 | 島根大学 | 農業集落排水施設の水処理状況把握のための原生生物データベース構築 |
4 | 奥村 裕 | 水産研究・教育機構 | 地理的要因や人為的な栄養塩コントロールが閉鎖性海域における植物プランクトン群集に及ぼした影響の把握 |
5 | 沼尻 侑子 | 農業・食品産業技術総合研究機構 | 貯穀害虫の広食化に関わる遺伝子の探索 |
6 | 鈴木 史朗 | 東海国立大学機構 岐阜大学 | 単子葉植物由来新規ノルリグナン生合成遺伝子の同定 |
7 | 武田 真 | 岡山大学 | コムギ・エギロプス属における種子と殻が接着する遺伝機構の解析 |
8 | 河野 洋治 | 岡山大学 | イネの全身獲得抵抗性に関与する移動性免疫ペプチドの同定 |
9 | バイヤー マルセル パスカル | 北海道大学 | 突然変異の積み重ねによる高いNaCl耐性の達成 |
10 | 山田 千早 | 明治大学 | 伝統的壺造り純米黒酢醸造の安定性と機能性成分の生成について黒酢由来乳酸菌のNGS解析で理解する |
11 | 片岡 尚也 | 山口大学 | 食酢醸造酢酸菌が酢酸分解時に特異的に発現する遺伝子の探索と遺伝子工学解析 |
12 | 大林 龍胆 | 東京都立大学 | シアノバクテリアの応用利用に向けた進化的基盤 |
13 | 大城 麦人 | 九州大学大学院 農学研究院 | 内部標準を用いた定量的な乳酸菌叢解析法の開発 |
令和5年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 清水 隆之 | 奈良女子大学 | 超硫黄分子による光形態形成の制御機構 |
2 | 乾 秀之 | 神戸大学 | 難分解性ペルフルオロオクタン酸の代謝・分解を担う細菌酵素の探索・同定 |
3 | 加藤 寛 | 高崎健康福祉大学 | イチゴ萎黄病菌のカリフォルニア及び岐阜県由来の菌株における特異的配列の特定 |
4 | 土松 隆志 | 東京大学 | ゲノムワイド関連解析による自殖シンドローム進化の解明 |
5 | 片岡 浩平 | 横浜市立大学 | TORC1下流のTFE3ブランチの細胞特異的遺伝子発現への干渉 |
6 | 小林 高範 | 石川県立大学 | 鉄センサー遺伝子 OsHRZ のゲノム編集による鉄欠乏耐性・鉄蓄積イネが非組換え体であることの証明と標的遺伝子の探索 |
7 | 相馬 亜希子 | 千葉大学 | tRNA修飾酵素を介した枯草菌の自然形質転換能の制御機構の解明 |
8 | 清水 圭一 | 鹿児島大学 | ゲノム編集によって耐病性を獲得したイネの非閉鎖系圃場試験に向けたゲノム解析 |
9 | 木村 康二 | 岡山大学 | ウシ黄体細胞の2次元ならびに3次元体外培養系におけるLHCGR発現動態の変化 |
10 | 原 聡史 | 佐賀大学 | マウス胚におけるアレル特異的CTCF/Rad21結合領域の探索 |
11 | 安田 盛貴 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物の高湿度応答と免疫応答のクロストーク解明 |
12 | 西條 雄介 | 奈良先端科学技術大学院大学 | イネにおける新規の細菌共生系におけるRNAseq解析 |
令和5年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 中塚 貴司 | 静岡大学 | 花弁におけるカロテノイド高蓄積メカニズムの解析 |
2 | 杉本 貢一 | 筑波大学 | 野生種トマト・ピンピネリフォリウムが保有する遺伝的多様性の解明 |
3 | 梅原 三貴久 | 東洋大学 | マイクロトムにおけるストリゴラクトン生合成関連遺伝子の網羅的発現解析 |
4 | 児玉 豊 | 宇都宮大学 | 群体性緑藻フタヅノクンショウモのde novo ゲノム解析 |
5 | 鈴木 秀政 | 東北大学 | ツノゴケ類におけるリプログラミングの分子機構の解明 |
6 | 山本 敏央 | 岡山大学 | 雑種稔実4倍体イネを利用したヘテロ接合性と倍数性が引き起こす遺伝子発現変動の解析 |
7 | 湊 菜未 | 新潟大学 | 植物ウイルス保毒による媒介昆虫の匂い感受性変化メカニズムの解明 |
8 | 竹本 大吾 | 名古屋大学 | サツマイモが病原菌から獲得したACS遺伝子によって生産するアグロシノピン様物質が微生物相に与える影響の解析 |
9 | 山田 守 | 山口大学 | 有用微生物の高温限界温度における生存を強化する分子基盤 |
10 | 高橋 美佐 | 広島大学 | 大気二酸化窒素の植物成長促進効果の分子機構の解明 |
令和4年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 藥師 寿治 | 山口大学 | コリネ型細菌における RNase J 欠損により引き起こされる芳香族アミノ酸代謝変化 の解明とその植物二次代謝産物生産への応用 |
2 | 真野 純一 | 山口大学 | 葉緑体で生成する活性カルボニルによるプログラム細胞死開始メカニズムの解明 |
3 | 溝井 順哉 | 東京大学 | イネの高温ストレス応答に関する転写因子の機能解析 |
4 | 後藤 慎介 | 大阪公立大学 | 食用コオロギを低コストで維持管理する方法の開発 |
5 | 小山 喬 | 長崎大学 | 多検体トランスクリプトーム情報を用いて個体の状態を可視化する |
6 | 乾 秀之 | 神戸大学 | 難分解性有機フッ素化合物の代謝・分解を担う細菌酵素の探索・同定 |
7 | 見崎 裕也 | 広島大学 | シクロヘキセン含有エナミド生産に関与する生合成遺伝子の特定 |
8 | 長岐 清孝 | 岡山大学 | ChIP-Seq 解析によるショウガ目植物の動原体 DNA 配列の同定 |
9 | 辻 寛之 | 名古屋大学 | オオムギ花序の外科的切除と二次的花序の発生学的解析 |
10 | 今井 啓雄 | 京都大学 | 新規非ヒト霊長類解析モデルを用いた腸管化学感覚受容メカニズムの解明 |
11 | 仲下 英雄 | 福井県立大学 | 殺菌剤イソプロチオランの根伸長促進機構の解明 |
12 | 一谷 勝之 | 鹿児島大学 | イネ極晩生突然変異体のもつ晩生原因遺伝子の特定 |
13 | 林田 信明 | 信州大学 | 分離集団に対するDNA マーカー検出の新戦術 |
14 | 津田 吉晃 | 筑波大学 | MiCAPs法によるSSRおよびSNPの同時取得法の確立および遺伝的多様性・遺伝構造への解像度評価:新たな縮約ゲノム多型解析法の開発 |
令和4年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 原 富次郎 | 京都大学 | 新規なリゾクトニア・ソラニ分泌性ポリペプチド型抗糸状菌物質の同種異系株間における発現機構の比較調査 |
2 | 小野寺 康之 | 北海道大学 | ホウレンソウの開花および性発現制御機構の解明 |
3 | 山口 直矢 | 十勝農業試験場 | インゲンマメの収量および品質関連形質のゲノミック予測モデルの構築 |
4 | 落合 謙爾 | 岩手大学 | 無限分裂細胞を用いた原因不明疾患の発病メカニズムの解析 |
5 | 河村 耕史 | 大阪工業大学 | バラのトゲ形成を制御する鍵遺伝子の探索 |
6 | 廣田 隆一 | 広島大学 | 原生生物との相互作用による藍藻の形態変化 |
7 | 兼子 伸吾 | 福島大学 | 新規突然変異解析による大発生したナナフシの移動分散解析 |
8 | 橋本 周 | 大阪市立大学 | NAD+補充による卵母細胞と受精卵の細胞内エネルギー代謝とレドックス制御の不均衡の解消機構の解明 |
9 | 後藤 達彦 | 帯広畜産大学 | ニワトリ尾羽形態の多様性に関わる遺伝的基盤の解明 |
10 | 原 聡史 | 佐賀大学 | H19-ICR 変異マウスにおけるCTCF およびRad21 の結合解析 |
11 | 菅野 里美 | 名古屋大学 | イネのNa+/K+輸送体の欠損株においてCs+輸送に寄与する輸送体遺伝子の探索 |
12 | 吉田 明希子 | 東京農工大学 | 有機栽培水田の微生物叢による水生植物の形態形成制御に関する研究 |
13 | 石井 正治 | 東京大学 | 伝統的壺造り純米黒酢醸造の安定性を、黒酢由来酢酸菌のNGS解析で理解する |
14 | 小林 佑理子 | 岐阜大学 | 施肥条件の異なる酸性土壌における植物と根圏微生物叢の応答と関連性 |
15 | 西條 雄介 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物の貧栄養環境適応を左右する共生細菌の比較ゲノム解析 |
16 | 前田 海成 | 東京工業大学 | 藍藻普遍的な細胞外多糖合成転写制御機構の探索 |
17 | 李 允求 | 学習院大学 | 天蚕糸と同等の緑色絹糸を生産する遺伝子組換え家蚕・柞蚕の開発 |
18 | 渡邊 寛子 | 株式会社 AGRI SMILE | 農産現場の課題克服を加速する栽培土壌の微生物叢および化学特性の試験系検討 |
令和3年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 福田 智一 | 岩手大学 | ミンククジラ由来のSV40および変異型CDK4、サイクリンD、テロメア逆転写酵素を用いた無限分裂細胞の網羅的遺伝子解析 |
2 | 小倉 光雄 | 東海大学 | 枯草菌のグルコースによる細胞内マンガンイオン濃度制御機構の研究 |
3 | 中川 智行 | 岐阜大学 | C1酵母の高メタノール環境における代謝制御の分子メカニズムの解明 |
4 | 藤本 貴史 | 北海道大学 | 魚類において非還元配遇子形成を引き起こすゲノム間の構造的異質性の解析 |
5 | 宮竹 貴久 | 岡山大学 | 活動量の異なる害虫系統間のトランスクリプトームおよびResequencing解析 |
6 | 福永 健二 | 県立広島大学 | Flexible ddRAD-Seq法によるアワ在来品種及びエノコログサ遺伝資源の多様性解析 |
7 | 若林 あや子 | 日本医科大学 | 食品添加物ミョウバン刺激後に腸上皮細胞に侵入して炎症性細胞死を誘導する腸内マイクロバイオームへ抗生剤が与える影響の16S rRNAメタゲノム解析 |
8 | 大西 利幸 | 静岡大学 | ステロイドホルモンが惹起する根の形態形成メカニズムの解明 |
9 | 今井 啓雄 | 京都大学 | 霊長類モデルを用いた腸内化学感覚受容メカニズムの解明 |
10 | 片岡 尚也 | 山口大学 | Gluconobacter japonicus の細胞内代謝工学研究-G.japonicusにおける細胞内グルコース代謝の理解- |
11 | 舘田 知佳 | 奈良先端科学技術大学院大学 | リンドウ葉枯病菌による感受性誘導に関与するリンドウ由来因子の探索 |
12 | 草野 都 | 筑波大学 | ジャガイモの有用色素生産代謝改変に資するゲノム変異解析 |
13 | 田﨑 秀尚 | 岡山大学 | 老化がマウス卵母細胞の微小環境を構成する体細胞のトランスクリプトームに及ぼす影響 |
14 | 安田 盛貴 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物の高湿度応答に関わる遺伝子の探索 |
令和3年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 落合 謙爾 | 岩手大学 | IPS細胞技術を用いた動物腫瘍の発癌機構の解析 |
2 | 二羽 恭介 | 東京海洋大学 | アマノリ類におけるRNA-seq解析 |
3 | 赤沼 元気 | 学習院大学 | 酵母リボソーム結合タンパク質の新規機能探索 |
4 | 川原田 泰之 | 岩手大学 | 根粒共生における宿主特異性因子の同定 |
5 | 高橋 美佐 | 広島大学 | 二酸化窒素による植物成長促進機構の解明 |
6 | 宇城 正和 | 埼玉工業大学 | 次世代シーケンサーによるゴルフ場グリーン土壌の微生物叢解析 |
7 | 福澤 秀哉 | 京都大学 | 緑藻クラミドモナスをモデルとした光合成生物の新奇硫黄欠乏応答機構の解明 |
8 | 梅澤 泰史 | 東京農工大学 | アブシシン酸応答を負に制御するSNSIのクロマチン制御領域の解明 |
9 | 水口 千穂 | 東京大学 | プラスミド-宿主染色体間相互作用の構築に重要な核様体タンパク質Pndの結合箇所の解析 |
10 | 宮下 正弘 | 京都大学 | 毒腺トランスクリプトーム情報をもとにしたエジプト生息種サソリ毒からの新奇殺虫性ペプチドの探索 |
11 | 日渡 祐二 | 宮城大学 | イナゴマメの de novo ゲノム解析に基づく細胞壁多糖類合成遺伝子の網羅的探索 |
12 | 日恵野 綾香 | 岐阜大学 | 農耕地周辺環境における植物病原性卵菌類の分布特性の解明と病害リスク評価 |
13 | 高木 宏樹 | 石川県立大学 | アブラナ科野菜における根茎肥大組織の着色メカニズムの解明 |
令和2年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 井澤 毅 | 東京大学大学院 | 竹の稈形成に関わる遺伝子の探索-キッコウチク(亀甲竹)を材料に- |
2 | 得平 茂樹 | 東京都立大学 | シアノバクテリアAnabaena variabilisにおける休眠細胞形成素過程の解明 |
3 | 芳賀 聡 | 農研機構 | 肝臓のRNA-Seq解析を基軸とした牛伝染性リンパ腫ウイルス感染がウシ代謝機能に及ぼす影響とその機序の解明 |
4 | 渡邉 謙一 | 帯広畜産大学 | 褐毛和種封入体病の原因遺伝子の探求 |
5 | 山本 ゆき | 岡山大学大学院 | 暑熱ストレスのウシ子宮内膜細胞における免疫関連物質産生への影響 |
6 | 福永 健二 | 県立広島大学 | Flexiible ddRAD-Seq 法によるアワ在来品種遺伝資源の多様性解析 |
7 | 千浦 博 | 東京農工大学 | ベクターパーティクル:新たな遺伝子伝搬機構の解明 |
8 | 宮崎 翔 | 慶応義塾大学 | 植物の矮化及び隆起化を引き起こす昆虫化学シグナルと発生メカニズムの解明 |
9 | 伊原 正喜 | 信州大学 | 水田で栽培できる藍色細菌(シアノバクテリア)の進化工学による高温適応株の創出 |
10 | 兼崎 友 | 静岡大学 | 常温性シアノバクテリアの長期高温適応進化実験 |
令和2年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 石丸 恵 | 近畿大学 | 長期貯蔵を目的としたモモ果肉形質の遺伝子多型解析 |
2 | 日原 由香子 | 埼玉大学 | CRISPRi技術を用いたシアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803のcyAbrB1転写因子の機能解析 |
3 | 村上 明男 | 神戸大学 | ソテツ珊瑚根と窒素固定藍藻の共生成立に関わる遺伝子群の探索 |
4 | 中塚 貴司 | 静岡大学 | ストックエバースポーティング原因遺伝子の特定 |
5 | 古久保 哲朗 | 横浜市立大学 | 出芽酵母における基本転写因子TFIID とその類縁複合体SAGA の機能解析 |
6 | 池田 俊太郎 | 京都大学 | ウシ初期胚におけるメチオニン代謝依存性のヒストン修飾の解析 |
7 | 若林 あや子 | 日本医科大学 | 食品添加物ミョウバンによるマウス腸上皮細胞インフラマソーム活性化のトランスクリプトーム解析 |
8 | 奥村 裕 | 東北水産研究所 | 環境変動が沿岸に生息する水生生物の多様性に及ぼす影響 |
9 | 今井 啓雄 | 京都大学 | 霊長類オルガノイドを用いた食品工学への貢献 |
10 | 伊藤 克彦 | 東京農工大学大学院 | カイコ黒蛾変異体から迫るチョウ目昆虫体色黒化遺伝子座の実態解明 |
11 | 榎 真一 | 山梨大学ワイン科学研究センター | ブドウ樹内マイクロフローラのメタゲノム解析 |
12 | 増田 誠司 | 京都大学 | mRNA スプライシング阻害を示す食品化合物の作用機構ならびに構造活性相関解析を用いた新規迅速探索法の開発 |
13 | 藤田 知道 | 北海道大学 | 様々な重力環境で育成したヒメツリガネゴケにおける発現変動遺伝子の解析 |
14 | 伊福 健太郎 | 京都大学 | 生物学的封じ込めを目指した亜リン酸要求性遺伝子組み換え珪藻の作出 |
15 | 秀瀬 涼太 | 神戸大学大学院 | マルチオミクスデータ解析に基づく藻類バイオマス生産と細胞内油脂蓄積を制御する因子の同定 |
16 | 宇野 雄一 | 神戸大学 | レタス根腐病レース2 に対する 真性抵抗性機構の解明 |
17 | 廣田 隆一 | 広島大学 | 亜リン酸を用いたロバスト且つ封じ込めを可能とする微細藻類の培養技術開発 |
平成31年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 関 原明 | 理化学研究所 | 乾燥ストレスにより根組織特異的に発現誘導される転写因子の機能解析 |
2 | 岡本 昌憲 | 宇都宮大学 | アブシシン酸受容体がもたらすコムギ病害抵抗性機構の解析 |
3 | 松下 一信 | 山口大学 | 実用的な低栄養発酵培地において高温酢酸発酵が可能な酢酸菌株の適応育種とその発現解析 |
4 | 野々村 賢一 | 国立遺伝学研究所 | イネ生殖細胞特異的Argonauteタンパク質MELIの標的RNAのFA-CLIP-seq法による同定 |
5 | 福永 健二 | 県立広島大学 | 雑穀アワの組換え近交系のリシークエンシングー新規マッピング集団の構築 |
6 | 有賀 裕剛 | 農業・食品産業技術総合研究機構 | シロイヌナズナWt-1における塩馴化後浸透圧耐生損失因子の遺伝学的解析 |
7 | 田中智 | 東京大学 | マウス栄養膜細胞分化を制御する細胞内シグナルの同定 |
8 | 小松 かおり | 北海学園大学 | アジア諸国におけるバナナの遺伝的多様性からみた栽培文化の人類学的研究 |
9 | 古久保 哲朗 | 横浜市立大学 | 出芽酵母における基本転写因子TFIDとその類縁複合体SAGAの機能解析 |
10 | 古川 亮平 | 慶応義塾大学 | イトマキヒトデの変態を制御する分子基盤 |
11 | 平沢 敬 | 東京工業大学 | メタノール資化能を持つ大腸菌の創制に向けた実験室進化により取得したメタノール・ホルムアルデヒド耐性株のゲノム変異解析 |
12 | 千浦 博 | 東京農工大学 | ベクターパーティクル:新たな遺伝子伝搬機構の解明 |
13 | 北柴 大泰 | 東北大学 | アブラナ科自家不和合成の安定性に関わるSRK受容体ドメイン内アミノ酸残基の網羅的探索 |
14 | 兼崎 友 | 静岡大学 | 箱根大涌谷から単離された真核紅藻Galdieria sulphurariaの強酸・アルカリ耐性機構の解析 |
15 | 水口 千穂 | 東京大学 | プラスミド由来のH-NSファミリータンパク質が宿主染色体由来のホモログの結合箇所に与える影響の解析 |
16 | 鳥羽 太陽 | 東北大学 | 成長段階に応じた葉の形態を制御し作物の生産性を向上させる分子基盤の構築 |
17 | 安藤 俊哉 | 自然科学研究機構 | ナミテントウの多様な斑紋を創出する染色体機構の解明と斑紋の操作 |
18 | 奥村 裕 | 水産研究・教育機構東北区水産研究所 | 環境変動が沿岸に生息する水生生物の多様性に及ぼす影響 |
19 | 仲宗 根薫 | 近畿大学 | Burkholderia plantariiの植物毒素トロポロン生合成とその制御機構の解明によるイネ苗立枯病の防除 |
20 | 福澤 秀哉 | 京都大学 | 藻類における窒素源の変動に応答したトリアシルグリセロール蓄積制御機構の解明 |
21 | 高野 哲夫 | 東京大学 | In-vitro肥大誘導を受けたBrassica rapaのトランスクリプトームの特徴づけ |
22 | 執行 正義 | 山口大学 | ニンニク遺伝資源における一塩基変異多型用いたコアコレクションの構築 |
23 | 藤田 知道 | 北海道大学 | 様々な重力環境で育成したヒメツリガネゴケにおける発現変動遺伝子の解析 |
平成30年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 兼崎 友 | 静岡大学 | 単細胞紅藻における従属栄養応答時の遺伝子発現解析とその比較 |
2 | 小山 喬 | 東京大学 | 半数体ゲノムのマルチプレックスシーケンシング-FSTを指標とした性拮抗遺伝子の探索- |
3 | 前澤 創 | シンシナティ小児病院医療センター | 哺乳類雄性生殖細胞における減数分裂期移行に伴うクロマチン動態解析 |
4 | 木内 隆史 | 東京大学 | シンジュサンとエリサンを用いた遺伝学開拓のための高精度ゲノム情報整備~休眠遺伝子の探索を嚆矢として~ |
5 | 増田 建 | 東京大学 | 葉緑体分化を決定する光合成装置形成のオン・オフ制御機構 |
6 | 吉田 明希子 | 横浜市立大学 | 栄養繁殖性雑草防除の分子基盤開発にむけたトランスクリプトーム解析 |
平成29年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 高橋 昌志 | 北海道大学 | 簡易迅速診断に向けたウシ子宮外組織における妊娠特異的遺伝子の探索 |
2 | 上中 弘典 | 鳥取大学 | 既知の受容体を介さない植物のキチンに対する応答機構の解明 |
3 | 高谷 智英 | 信州大学 | 肉用鶏と卵用鶏の骨格筋芽細胞における遺伝子発現の比較解析 |
4 | 杉田(小西) 左江子 | 香川大学 | イネの収量性を増大させる新規脱粒性遺伝子の単離と種子脱離現象の解明 |
5 | 堀内 裕之 | 東京大学 | 菌類を用いた脂質生産の基盤となる脂質合成・代謝制御機構の研究 |
6 | 佐藤 拓哉 | 神戸大学 | 生態系を駆動する遺伝子:徹底的トランスクリプトーム比較による寄生者ハリガネムシの宿主操作遺伝子の特定 |
7 | 鶴丸博人 | 鹿児島大学 | Chitinophagaceae 科新種候補株のゲノム解析 |
8 | 野々村 賢一 | 国立遺伝学研究所 | イネ種間雑種で生じる減数分裂異常の分子基盤解明に向けたRNA発現プロファイル解析 |
9 | 経塚 淳子 | 東北大学 | イネの粒数を決定するTAWAWA1遺伝子の分子機能解明 |
10 | 松橋 珠子 | 近畿大学先端技術総合研究所 | 黒毛和種肥育牛の肥育状態を生体評価する血中バイオマーカーの開発 |
平成29年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 前川 雅彦 | 岡山大学 | コムギ種子色を決定するR遺伝子が制御する休眠関連遺伝子の探索 |
2 | 大畑 樹也 | 浜松医科大学 | 哺乳類の遺伝子量補償に関わるX染色体不活性化の制御機構の解析 |
3 | 長井 敏 | 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 | メタゲノミクスによる黒潮流軸海域等、日本沿岸域における生物多様性の評価 |
4 | 田岡 健一郎 | 横浜市立大学 | 野生オオムギHordeum bulbosumの球茎形成に関わる遺伝子群の網羅的解析 |
5 | 小林 括平 | 愛媛大学大学院 | 退緑・黄化の発症を誘導可能な三種類の遺伝子組換えタバコの発症過程における遺伝子発現変化の比較解析 |
6 | 上田 賢志 | 日本大学 | バクテリア群集に潜在するCO2レギュロンの実態解明 |
7 | 森 浩禎 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 分子バーコードを用いたヘテロ細胞集団動態の検出 |
8 | 二橋 亮 | 産業技術総合研究所 | トンボの変態を制御する分子基盤 |
9 | 髙野 哲夫 | 東京大学 | トウジンビエの塩耐性機構解明を目指したトランスクリプトーム解析 |
10 | 志村 遥平 | 国立研究開発法人 国立環境研究所 | シアノバクテリアがもつ光化学系保護タンパク質の発現を制御する因子の探索 |
11 | 野尻 秀昭 | 東京大学 | 土壌細菌Pseudomonas putida KT2440株におけるプラスミドpCAR1保持・非保持時のトランスクリプトーム解析 |
12 | 渡辺 勝敏 | 京都大学 | 雌性発生3倍体フナ類で迫る脊椎動物の倍数性変化に伴うエピゲノム状態の変化パターン |
13 | 星野 敦 | 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 | アサガオの全ゲノムリシーケンスによる葉の形態に関わる突然変異の同定 |
14 | 植竹 淳 | 国立極地研究所 | 東京都に飛来するバイオエアロゾルの把握とその影響評価 |
15 | 増田 誠司 | 京都大学 | 抗ガン活性フラボノイドによる遺伝子発現制御機構の解明 |
16 | 晝間 敬 | 奈良先端科学技術大学院大学 | トリプトファン由来の二次代謝物によるコレトトリカム属の内生糸状菌の感染制御機構の探索 |
17 | 広瀬 侑 | 豊橋技術科学大学 | 光成生物の光スイッチの包括同定法の確立 |
平成28年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 高橋 秀和 | 秋田県立大学 | Resequencing法による秋田県在来ダイコンの着色遺伝子の単離 |
2 | 福田 智一 | 岩手大学 | リプログラミング6因子によるブタ由来iPS細胞のRNA-Seq解析 |
3 | 津田 雅孝 | 東北大学 | 異種細菌株共存による環境汚染化合物の効率的分解:トランスクリプトーム解析に基づく効率的分解機構の解明 |
4 | 経塚 淳子 | 東北大学 | 作物の成長段階の移行タイミングを制御し生産性を向上するための分子基盤構築 |
5 | 二橋 亮 | 産業技術総合研究所つくばセンター | トンボの翅色形成の分子基盤 |
6 | 鈴木 雅京 | 東京大学 | ハバチ類の新規性決定遺伝子の同定とその害虫防除法への応用 |
7 | 和地 正明 | 東京工業大学 | 大腸菌tolC 変異株が酸感受性を示す機構の解析 |
8 | 得平 茂樹 | 首都大学東京 | シアノバクテリアにおける窒素固定能獲得機構 |
9 | 川口 眞理 | 上智大学 | タツノオトシゴ育児嚢の主要構成組織の分子マーカーの探査 |
10 | 野々村 賢一 | 国立遺伝学研究所 | イネの減数分裂を促進するエピジェネティック制御機構の解明 |
11 | 粟井 光一郎 | 静岡大学 | 糸状性シアノバクテリアAnabaena sp. PCC 7120 における新規酸素センサーの探索 |
12 | 山本 義治 | 岐阜大学 | シロイヌナズナ自然変異系統の転写開始点解析 |
13 | 福澤 秀哉 | 京都大学 | 光合成生物の環境順化におけるゲノム応答 |
14 | 加藤 明宣 | 近畿大学 | dsRNA 依存的RP 法によるtail-to-tail 遺伝子相互作用の解析 |
15 | 藤本 龍 | 神戸大学 | クロマチンリモデリング因子による雑種強勢発現機構の解明 |
16 | 小林 括平 | 愛媛大学 | 植物ウイルスタンパク質による病徴様表現型誘導時における前初期応答の解析 |
17 | 松下 一信 | 山口大学 | 酢酸菌の酢酸発酵能に影響を及ぼす適応変異育種株の遺伝子発現解析 |
18 | 高坂 智之 | 山口大学 | ストレス耐性の向上した耐熱性酵母のゲノム内変異解析 |
19 | 山田 守 | 山口大学 | 定常期以降の大腸菌の生存機構の解明 |
20 | 花田 耕介 | 九州工業大学 | トランスクリプトーム解析から推察されるオオハマニンニク染色体の進化的起源 |
平成28年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 佐藤 昌直 | 北海道大学 | カイコの家畜的形質に関与する遺伝子座の同定 |
2 | 奥村 裕 | 水産総合研究センター東北区水産研究所 | 微生物群集に及ぼす津波の影響評価:次世代シーケンサーを用いた環境試料のレトロスペクティブ分析 |
3 | 酒井 達也 | 新潟大学 | 根の成長における青色光受容体フォトトロビンの転写制御機構の解析 |
4 | KIM JUNE-SIK | 理化学研究所 | ゲノムリシーケンスを利用した植物耐乾性を支配する量的形質遺伝子の同定 |
5 | 土松 隆志 | 千葉大学 | 近親交配はゲノム進化に何をもたらすか:接合藻類ヒメミカヅキモを用いて |
6 | 彦坂 晶子 | 千葉大学 | 単為結果性キュウリの果実成長制御メカニズムの解明 |
7 | 松尾 隆嗣 | 東京大学 | テナガショウジョウバエの交尾受容性を制御する遺伝子座の同定 |
8 | 正木 春彦 | 東京大学 | cAMPに応答してコロニー形成を制御する大腸菌遺伝子の研究 |
9 | 岡田 憲典 | 東京大学 | Oryza属のファイトアレキシン生合成遺伝子クラスター領域における発現誘導機構の進化的保存の追究 |
10 | 窪崎 敦隆 | 国立医薬品食品衛生研究所 | 細菌・真菌同時検出を目指す網羅解析法の構築 |
11 | 辻 寛之 | 横浜市立大学 | 極微量サンプルによる植物のDNAメチローム・トランスクリプトーム解析による植物改良の基盤技術開発 |
12 | 高野 英晃 | 日本大学 | 有用微生物群の光環境応答メカニズムに関する研究 |
13 | 榎 真一 | 山梨大学 | 統合オミクス解析による甲州ブドウの特性解明 |
14 | 成川 礼 | 静岡大学 | クロロフィルdを持つシアノバクテリアAcaryochloris marinaの光質応答転写システムの解明 |
15 | 瀬戸口 浩彰 | 京都大学 | 多様な花色を有するミスミソウを用いた着色機構の解明 |
16 | 高田 達之 | 立命館大学 | 琵琶湖固有種ホンモロコ生殖巣のトランスクリプトーム解析 |
17 | 藤原 伸介 | 関西学院大学 | 超好熱菌の分岐型ポリアミン依存的に発現する遺伝子の網羅的同定 |
18 | 山本 真紀 | 関西福祉科学大学 | ラン科植物における動原体配列のChIP-Seq解析 |
19 | 仲宗根 薫 | 近畿大学 | 泡盛黒麹菌ゲノム情報に基づく泡盛製造への応用と古酒熟成化促進 |
20 | 西條 雄介 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物免疫記憶の制御機構に関するChIPシークエンス解析 |
21 | 木村 康二 | 岡山大学 | ウシ卵管が分泌するエキソソーム内に存在するmiRNAの同定およびその初期胚への機能解析 |
平成27年度後期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 三上 浩司 | 北海道大学 | 海産原始紅藻類ウシケノリにおける淡水適応機構のゲノム科学的研究 |
2 | 河田 雅圭 | 東北大学 | チョウ類のホストレンジを決定する遺伝的基盤の解明 |
3 | 木村 澄 | 畜産草地研究所 | 全ゲノム解読データを使用したセイヨウミツバチ(Apis mellifera)とニホンミツバチ(Apis cerana japonica)の比較ゲノム研究 |
4 | 横山 栄二 | 千葉県衛生研究所 | 牛の腸管出血性大腸菌O157保菌制御のための進化系統別変異発生頻度の解析 |
5 | 岩上 哲史 | 筑波大学 | 除草剤抵抗性雑草における急速な除草剤解毒代謝メカニズムの解明 |
6 | 丹羽 隆介 | 筑波大学 | 内部寄生蜂感染時の宿主ショウジョウバエのトランスクリプトーム解析 |
7 | 佐藤 幸恵 | 筑波大学 | ハダニ類における母子交配と血縁構造の解明 |
8 | 二橋 美端子 | 茨城大学 | カイコの体色変異体を用いた昆虫の色素合成経路の解明 |
9 | 二橋 亮 | 産業技術総合研究所 | カワトンボの翅色多型の分子基盤 |
10 | 平沢 敬 | 東京工業大学 | 実験室進化によりグリセロール資化能を賦与した出芽酵母のオミクス解析 |
11 | 得平 茂樹 | 首都大学東京 | 窒素固定型シアノバクテリアを利用したバイオ肥料の開発 |
12 | 川口 眞理 | 上智大学 | タツノオトシゴの育児?の形態形成メカニズム |
13 | 田所 友美 | 横浜市立大学 | 気道の腹側・背側における気道上皮幹細胞の差異 |
14 | 酒井 達也 | 新潟大学 | 根の成長における青色光受容体フォトトロピンの転写制御機構の解析 |
15 | 覚張 隆史 | 金沢大学 | 東アジアにおける遺跡出土馬の全ミトコンドリアDNA配列決定 |
16 | 小林 佑理子 | 岐阜大学 | 網羅的遺伝子発現ゲノムワイド関連解析を通じたアルミニウム耐性遺伝子群の同定 |
17 | 野々村 賢一 | 国立遺伝学研究所 | イネの生殖器官に特異的な非コードDNA 領域に由来する小分子RNA の解析 |
18 | 鎌田 芳彰 | 基礎生物学研究所 | RNAseq法を用いた細胞内アミノアシル-tRNAの測定法の開発 |
19 | 晝間 敬 | 奈良先端科学技術大学院大学 | リン欠乏条件下におけるコレトトリカム属の内生糸状菌による新規植物生長促進機構の解析 |
20 | 池田 俊太郎 | 京都大学 | ウシ着床前胚においてMATⅡと相互作用するゲノム領域の探索 |
21 | 渡辺 勝敏 | 京都大学 | 頻繁な倍数性変化を生じる脊髄動物の遺伝子量補償機構の解明:雌性発生3倍体フナのケース |
22 | 宮本 圭 | 近畿大学 | 受精卵の全能性を予測する新技術の開発 |
23 | 門田 有希 | 岡山大学 | メタゲノム解析を利用した土壌病害診断バイオマーカーの開発 |
24 | 宮竹 貴久 | 岡山大学 | 貯穀害虫コクヌストモドキ類の対天敵回避行動の系統差を分子レベルで解明する |
25 | 八丈野 孝 | 愛媛大学 | 免疫反応を破綻させる植物病原糸状菌エフェクターの同定 |
26 | 山川 武夫 | 九州大学 | Rj3ダイズ品種に根粒形成を抑制される根粒菌のゲノム解析 |
平成27年度前期採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 伊藤 秀臣 | 北海道大学 | 高温ストレス誘導型転移因子の育種への応用 |
2 | 飯塚 怜 | 東京大学 | 液滴を利用したシングルセルゲノミクスによる,微生物培養を介さない酵素遺伝子取得法の実践 |
3 | 野尻 秀昭 | 東京大学 | 重要酵素Rieske oxygenaseの機能構造解析のためのゲノム情報基盤の整備 |
4 | 細谷 将 | 東京大学 | 性染色体はなぜ移り変わるのか?誕生直後の性染色体に残された選択の痕跡 |
5 | 竹内 裕 | 東京海洋大学 | 魚類の始原生殖細胞に増殖不全をもたらす遺伝子発現異常の解明 ~ニベ×シログチ種間交雑魚はなぜ不稔となったのか? |
6 | Diana Buzas | 横浜市立大学 | DRE2 を介したミトコンドリアと核のエピジェネティックコミュニケーション |
7 | 牧野 修 | 上智大学 | バクテリオファージφ29 の感染に抵抗性を持つ枯草菌変異株の探索と解析 |
8 | 立石 亮 | 日本大学 | リンゴ果実の収穫後の食感形成に関わる遺伝子群の網羅的解析 |
9 | 門多 真理子 | 武蔵野大学 | 乳酸発酵に優れたEnterococcus mundtii QU25におけるカタボライト抑制メカニズムの解明と解除法の開発 |
10 | 窪寺 恒己 | 国立科学博物館 | 次世代シーケンサーを利用した魚類の絶滅種・絶滅個体群の遺伝的多様性解析 |
11 | 高橋 遼平 | 山梨大学 | 骨資料の損傷と残存DNA の劣化に関する定量的研究 |
12 | 広瀬 侑 | 豊橋技術科学大学 | 日本発のシアノバクテリアの新しいゲノムデータベースの構築 |
13 | 山本 義治 | 岐阜大学 | シロイヌナズナ、イネの転写開始点解析 |
14 | 西條 雄介 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 塩馴化処理による植物の免疫応答のプライミング |
15 | 辻 寛之 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物生産性を支える幹細胞・分化器官のエピゲノムコミュニケーション |
16 | 上村 匡 | 京都大学 | 害虫を含むショウジョウバエ近縁種を用いた食性依存的な生体応答の比較ゲノミクス |
17 | 福澤 秀哉 | 京都大学 | 環境応答遺伝子ネットワークの解明による生産力規定因子の同定 |
18 | 宮下 正弘 | 京都大学 | 質量分析データと全トランスクリプトーム情報の融合によるサソリ毒液に含まれる新奇殺虫性ペプチドの効率的探索 |
19 | 石橋 宰 | 大阪府立大学 | 食品や屋内環境を汚染する衛生害虫ヒラタチャタテのゲノミクスに基づく危害性分析 |
20 | 杉田(小西) 左江子 | 香川大学 | イネ脱粒性遺伝子の栽培化における遺伝子ネットワークの解明 |
21 | 武田 真 | 岡山大学 | オオムギ種子のタンパク質含量を支配する遺伝子群のRNA-seq解析 |
22 | 長岐 清孝 | 岡山大学 | RNA-seq による分散型動原体形成因子の同定 |
23 | 岡本 昌憲 | 鳥取大学 | 乾燥耐性コムギの包括的分子特徴づけ |
24 | 執行 正義 | 山口大学 | ネギ類の分子育種と機能性開発を目的とした染色体添加系統の遺伝子発現解析 |
25 | 花田 耕介 | 九州工業大学 | オオハマニンニクのトランスクリプトーム解析 |
平成26年度後期新規採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 野尻 秀昭 | 東京大学 | 重要酵素 Rieske oxygenase の機能構造解析のためのゲノム情報基盤の整備 |
2 | 得平 茂樹 | 首都大学東京 | シアノバクテリアにおける窒素固定活性制御機構 |
3 | 小野 正人 | 玉川大学 | セイヨウミツバチにおける新規初期応答遺伝子の網羅的探索 |
4 | 佐々木 謙 | 玉川大学 | モンシロチョウ雌の交尾による行動転換に伴う脳・胸部神経節内の遺伝子発現 |
5 | 門多 真理子 | 武蔵野大学 | 乳酸発酵に優れた Enterococcus mundtii QU25 におけるカタボライト抑制メカニズムの解明と解除法の開発 |
6 | 宅野 将平 | 総合研究大学院大学 | 無肥料無農薬環境に適応したイネ系統の遺伝的基盤の解明 |
7 | 藤田 泰成 | 国際農林水産業研究センター | 植物の乾燥ストレス応答におけるフィードバック制御機構の解明 |
8 | 小林 佑理子 | 岐阜大学 | 起源の異なるシロイヌナズナ野生株のトランスクリプトーム比較解析とゲノムワイド関連解析による酸性土壌耐性メカニズムの解明 |
9 | 太田垣 駿吾 | 名古屋大学 | フェニルプロパノイド代謝経路の劇的な転換を果たしたブドウ培養細胞からの原因遺伝子の単離 |
10 | 田中 朋之 | 京都大学 | ソバの主要アレルゲンである13Sグロブリンの遺伝子構造の解明 |
11 | 青木 考 | 大阪府立大学 | 茎寄生植物ネナシカズラの内在性 small RNA の解析 |
12 | 山川 武夫 | 九州大学 | Bradyrhizobium japonicum Is-1 のゲノム解析 |
13 | 和田 康彦 | 佐賀大学 | ブロイラー飼料への乳酸菌資材の添加が小腸の遺伝子発現に及ぼす影響 |
平成26年度新規採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 盧 尚建 | 東北大学 | 黒毛和種牛における離乳前後のルーメン発育と糖脂質代謝変化に関わる新規調節遺伝子の同定 |
2 | 高橋 秀和 | 秋田県立大学 | RNA-Seq法による秋田県在来ダイコンの辛み成分遺伝子の単離 |
3 | 深井 英吾 | 新潟大学 | 植物培養細胞からの再分化個体において活性化されるトランスポゾンの同定 |
4 | 高原 美規 | 長岡技術科学大学 | 農作物の栽培管理及び商業利用に有用形質を与える候補遺伝子の網羅的探索 |
5 | 有泉 亨 | 筑波大学 | 次世代シークエンサーを利用したトマトの新規突然変異体の原因遺伝子同定と果実肥大抑制機構の解明 |
6 | 臼井 健郎 | 筑波大学 | 天然由来液胞化誘導剤 vicenistatin と抗ウイルス物質eudistominCの標的分子同定 |
7 | 木下 奈都子 | 筑波大学 | シロイヌナズナにおける環境ストレスと赤色光経路で機能するGIA3遺伝子の単離 |
8 | 中村 幸治 | 筑波大学 | 枯草菌の新奇ファージ防御機構の解析 |
9 | 賀屋 秀隆 | 農業生物資源研究所 | シロイヌナズナ分裂組織機能維持に関わる新奇遺伝子の単離と機能解析 |
10 | 友岡 憲彦 | 農業生物資源研究所 | 逆遺伝学的手法によるVigna属野生種のNeo-domestication |
11 | 小池 英明 | 産業技術総合研究所 | 糸状菌の二次代謝の開始に関わる制御機構の解明 |
12 | 河鰭 実之 | 東京大学 | トルコギキョウの多様な花形が生まれる仕組みをゲノム情報から解析する |
13 | 野崎 久義 | 東京大学 | 植物細胞内共生リケッチア"MIDORIKO"のホスト緑藻細胞への影響 |
14 | 島田 友裕 | 東京工業大学 | 大腸菌におけるグルコース異化における新規代謝経路切り替え因子の探索 |
15 | 和地 正明 | 東京工業大学 | RNA-Seqによるコリネ型細菌RNase Gの基質同定と細胞内代謝制御機構の解明 |
16 | 西沢 正文 | 慶応義塾大学 | C. neoformans転写因子Pho4の結合領域の網羅的探索 |
17 | 横山 栄二 | 千葉県衛生研究所 | 食品媒介病原体の次世代シークエンサーを用いた全ゲノム解析がもたらす食の安全 |
18 | 木下 哲 | 横浜市立大学 | イネのオルガネラゲノムの多様性解析 |
19 | 蟻川 謙太郎 | 総合研究大学院大学 | 次世代シーケンサーを活用した鱗翅目昆虫の視覚における適応進化の検証 |
20 | 関 功介 | 長野県野菜花き試験場 | RAD-Seq法によるレタスの農業形質に関するQTL解析 |
21 | 辻 寛之 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物生産性を支える幹細胞・分化器官のエピゲノムコミュニケーション |
22 | 尾崎 克久 | JT生命誌研究館 | 昆虫化学感覚機能解明のための比較ゲノム解析 |
23 | 岡本 昌憲 | 鳥取大学 | 花粉形成におけるアブシジン酸の分子生理学的解析 |
24 | 齋藤 大樹 | 京都大学 | QTLseqによる短日条件下のイネ出穂遅延因子の探索 |
25 | 上村 匡 | 京都大学 | 害虫を含むショウジョウバエ近縁種を用いた食性依存的な生体応答の比較ゲノミクス |
26 | 福澤 秀哉 | 京都大学 | 環境応答遺伝子ネットワークの解明による生産力体添加系統の遺伝子発現解析 |
28 | 花田 耕介 | 九州工業大学 | オオハマニンニクのトランスクリプトーム解析 |
平成26年度継続課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 伊藤 秀臣 | 北海道大学 | 高温ストレス誘導型転移因子の育種への応用 |
2 | 川原 学 | 北海道大学 | 着床前期発生におけるウシ胚の遺伝子発現動態について |
3 | 宗原 弘幸 | 北海道大学 | 配偶子形成時に父親ゲノムを排除する半クローン遺伝子の探索 |
4 | 豊留 孝仁 | 帯広畜産大学 | 日本国内由来Aspergillus flavus株のホールゲノムショットガン配列解析 |
5 | 鈴木 義人 | 茨城大学 | 昆虫により形成されるゴールの形成機構の解明 |
6 | 菊池 潔 | 東京大学 | 近縁種群の全ゲノム配列比較による魚類有用変異の同定 |
7 | 多田 雄一 | 東京工科大学 | ソナレシバの耐塩性機構の解明のためのゲノムとトランスクリプトームの解析 |
8 | 川口 眞理 | 上智大学 | タツノオトシゴの育児嚢で発現している遺伝子の網羅的解析 |
9 | 板谷 光泰 | 慶應義塾大学 | 枯草菌ゲノム大規模改変変異体の解析 |
10 | 中東 憲治 | 慶應義塾大学 | リボソームプロファイルによる翻訳効率のゲノムワイド解析 |
11 | 武島 弘彦 | 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 | 次世代シーケンシングによる魚類の集団ミトコンドリアゲノミクスへのアプローチ |
12 | 木村 澄 | 畜産草地研究所 | 日本在来種ニホンミツバチApis cerana japonicaの全ゲノム解読 |
13 | 霜田 政美 | 農業生物資源研究所 | 天敵昆虫の優良行動形質を支配する遺伝子の探索とRNAi育種技術の開発 |
14 | 二橋 美瑞子 | 農業生物資源研究所 | カイコの卵色変異体の解析による昆虫のオモクローム色素合成の新規経路の解明 |
15 | 二橋 亮 | 産業技術総合研究所 | トンボの体色および色覚に関わる遺伝子の網羅的比較解析 |
16 | 戸崎 晃明 | 競走馬理化学研究所 | ゲノム解析による在来馬の起源の解明に関する研究 |
17 | 広瀬 侑 | 豊橋技術科学大学 | シアノバクテリアのNGSデータを共有するための統合プラットフォームの構築 |
18 | 西條 雄介 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 植物パターン受容体による耐病性・耐塩性誘導に伴う遺伝子発現リプログラミングの解析 |
19 | 高田 達之 | 立命館大学 | 琵琶湖固有種ホンモロコ生殖巣のトランスクリプトーム解析 |
20 | 橋本 周 | IVFなんばクリニック | サイクリックAMP依存性タンパク質キナーゼを活性化することにより発育能が向上した哺乳類卵母細胞の遺伝子発現様式の解明 |
21 | 武田 真 | 岡山大学 | オオムギ種子のタンパク質含量を支配する遺伝子群のRNA-seq解析 |
22 | 長岐 清孝 | 岡山大学 | 植物動原体DNA配列のChIP-Seq解析 |
23 | 田村 文男 | 鳥取大学 | 次世代シーケンサーを利用したナシの芽の自発休眠導入関連遺伝子の解析 |
24 | 市村 和也 | 香川大学 | 構成的な防御反応を示すmekk1 変異体のサプレッサー遺伝子の同定 |
25 | 松下 一信 | 山口大学 | 酢酸菌の酢酸発酵能に影響を及ぼす酢酸菌の易変異性に基づく適応変異と遺伝子発現との相関 |
26 | 佐瀬 英俊 | 沖縄科学技術大学院大学 | 高等植物の遺伝子領域における高DNAメチル化変異体の解析 |
平成25年度採択課題
# | 研究代表者 | 研究機関 | 研究課題名 |
---|---|---|---|
1 | 吹谷 智 | 北海道大学 | ビフィズス菌Bifidobacterium longum 105-A株の完全ゲノム決定 |
2 | 川原 学 | 北海道大学 | 着床前期発生におけるウシ胚の遺伝子発現動態について |
3 | 宗原 弘幸 | 北海道大学 | 配偶子形成時に父親ゲノムを排除する半クローン遺伝子の探索 |
4 | 伊藤 秀臣 | 北海道大学 | 高温ストレス誘導型転移因子の育種への応用 |
5 | 豊留 孝仁 | 帯広畜産大学 | 日本国内由来Aspergillus flavus株のホールゲノムショットガン配列解析 |
6 | 鈴木 義人 | 茨城大学 | 昆虫により形成されるゴールの形成機構の解明 |
7 | 菊池 潔 | 東京大学 | 近縁種群のゲノム配列比較による魚類有用変異の同定 |
8 | 古田 芳一 | 東京大学 | ピロリ菌ゲノムの家族内比較による近縁株の感染・進化経路の解明 |
9 | 武島 弘彦 | 東京大学 | 次世代シーケンシングによる魚類の集団ミトコンドリアゲノミクスへのアプローチ |
10 | 中東 憲治 | 慶應義塾大学 | リボソームプロファイルによる翻訳効率のゲノムワイド解析 |
11 | 板谷 光泰 | 慶應義塾大学 | 枯草菌ゲノム大規模改変変異体の解析 |
12 | 赤沼 元気 | 中央大学 | 枯草菌L1 リボソームタンパク質遺伝子破壊株のサプレッサー解析 |
13 | 花井 亮 | 立教大学 | ファージφX174によるホストDNA複製の阻害のメカニズム |
14 | 鶴間 和幸 | 学習院大学 | 中国古代馬の系譜にかんする遺伝学的研究 |
15 | 川口 眞理 | 上智大学 | タツノオトシゴの育児嚢で発現している遺伝子の網羅的解析 |
16 | 多田 雄一 | 東京工科大学 | ソナレシバの耐塩性機構の解明のためのゲノムとトランスクリプトームの解析 |
17 | 二橋 美瑞子 | 農業生物資源研究所 | カイコの卵色変異体の解析による昆虫のオモクローム色素合成の新規経路の解明 |
18 | 霜田 政美 | 農業生物資源研究所 | 天敵昆虫の優良行動形質を支配する遺伝子の探索とRNAi育種技術の開発 |
19 | 木村 澄 | 畜産草地研究所 | 日本在来種ニホンミツバチ(Apis cerana japonica)の全ゲノム解読 |
20 | 戸崎 晃明 | 競走馬理化学研究所 | ゲノム解析による在来馬の起源の解明に関する研究 |
21 | 二橋 亮 | 産業技術総合研究所 | トンボの体色および色覚に関わる遺伝子の網羅的比較解析 |
22 | 鈴木 徹 | 岐阜大学 | アトピー性ア皮膚炎発症メカニズム理解を目指したヒト皮膚常在Staphylococcus aureusとStaphylococcus epidermidisのゲノム解析 |
23 | 広瀬 侑 | 豊橋技術科学大学 | シアノバクテリアのNGSデータを共有するための統合プラットフォームの構築 |
24 | 小林 和夫 | 奈良先端科学技術大学院大学 | 特異な運動性を示すPaenibacillus sp. NAIST15-1株のゲノム配列の決定 |
25 | 西條 雄介 | 奈良先端科学技術大学院大学 | パターン受容体による植物の免疫およびストレス応答 |
26 | 橋本 周 | IVFなんば | サイクリックAMP依存性タンパク質キナーゼを活性化することにより発育能が向上した哺乳類卵母細胞の遺伝子発現様式の解明 |
27 | 高田 達之 | 立命館大学 | 琵琶湖固有種ホンモロコ生殖巣のトランスクリプトーム解析 |
28 | 内海 龍太郎 | 近畿大学 | イネ苗立枯細菌病菌におけるトロポロン生産制御機構 |
29 | 内海 龍太郎 | 近畿大学 | コネクター分子SafAによる細菌情報伝達ネットワークの制御機構 |
30 | 武田 真 | 岡山大学 | オオムギ種子のタンパク質含量を支配する遺伝子群のRNA-seq解析 |
31 | 長岐 清孝 | 岡山大学 | 植物動原体DNA配列のChIP-Seq解析 |
32 | 市村 和也 | 香川大学 | 構成的な防御反応を示すmekk1 変異体のサプレッサー遺伝子の同定 |
33 | 西堀 正英 | 広島大学 | ニワトリの有用経済形質を支配する遺伝子探索に関する分子遺伝学的研究 |
34 | 藤田 泰太郎 | 福山大学 | 枯草菌の緊縮転写制御作動時のトランスクリプトームの変動の次世代シーケンサーを用いた解析 |
35 | 田村 文男 | 鳥取大学 | 次世代シーケンサーを利用したナシの芽の自発休眠導入関連遺伝子の解析 |
36 | 松下 一信 | 山口大学 | 酢酸菌の酢酸発酵能に影響を及ぼす酢酸菌の易変異性に基づく適応変異と遺伝子発現との相関 |
37 | 花井 泰三 | 九州大学 | 合成代謝経路構築によるシアノバクテリアのバイオアルコール生産 |
38 | 山川 武夫 | 九州大学 | Bradyrhizobium japonicum Is-34 のゲノム解析 |
39 | 佐瀬 英俊 | 沖縄科学技術大学院大学 | 高等植物の遺伝子領域における高DNAメチル化変異体の解析 |